国民の2人に1人が「ガン」になる時代が来るといわれていますが、日本人の死亡原因におけるガンは高い順位を示したままです。
ガン治療によく使われるのが抗ガン剤ですが、抗ガン剤を投与しても完治するのは少数派であるばかりか、ガンが転移する症例も少なくありません。それに引き換え副作用の強いことが知られており、患者さんにとってはまさに闘う病です。このような抗ガン剤治療の現状について、「抗ガン剤で殺される」という指摘があり、インターネットでも一部見ることができます。職業上、すべてに同意する訳にはいきませんが、示唆に富む指摘だと思います。また、このような指摘の背景には、抗ガン剤治療へ不安を持つ人、効果的な治療を求める人が増えていることがあるのだと感じます。
1991年の日本癌会議において、「プロポリスに含まれる殺癌細胞物質」という研究報告が行われました。これはマスコミでも取り上げられ、ガンの問題を抱えている人やその家族をはじめとして大きな話題になり、プロポリス・ブームとでも呼べるような反響が起きました。
プロポリスの抗ガン作用に関する研究は進められ、有効な成分や物質が次々に見つかっていますが、すべてが解明された訳ではありません。プロポリスによってガンの症状が改善された例もあれば、ガンで亡くなってしまう患者さんもいます。さすがに、ガンの特効薬とまでは行かないようです。
そこで、プロポリスの有用性についての情報を得た患者さんが抗ガン剤と共に飲み、抗ガン剤の副作用が抑制されたという症例があります。ガンの症状を改善する可能性があり、抗ガン剤の副作用を抑制することも期待されるのですから、ガン患者にとってプロポリスは重要になってくるでしょう。
なお、現在健康な方にもガン予防として注目されていることは、もちろんのことです。